名古屋市中川区山王、こいで整形外科

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こいで整形外科でよく頂く質問をまとめました。

よくいただくご質問をまとめました。この他にも気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

受診について

Q.診療には予約が必要ですか?
A.予約は行っておりません。受付された患者さまから順に診察を行っております。緊急を要する症状と判断した場合は順番が前後する事もありますので、予めご了承ください。
Q.初めて受診するときに持参するものを教えてください。
A.保険証と市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容のわかるもの(おくすり手帳・処方箋など)をご持参ください。
Q.整形外科と外科はちがうのですか?
A.整形外科と外科はちがいます。
整形外科では骨や関節、筋肉、神経など運動に関係する器官の病気を診療します。肩こり、腰痛、肩や膝の痛み、ねんざ、骨折、打撲、怪我(すりきずなどを含む)などが主な診療分野です。
これに対し外科では、主に内臓の病気を(手術などで)治療します。

症状・治療について

Q.肩こりでも、診察してもらえますか?
A.整形外科は、体を動かすときに使われる器官、すなわち運動器を専門とします。 肩こりはいろいろな原因で起こります。いわゆる肩こり(筋肉の硬くなったつらい状態)も診療いたします。また、肩こりの予防として、日常生活での指導もしております。
Q.最近、よく手がしびれます。どこか悪いのでしょうか?
A.手のしびれは様々な原因で生じます。五十肩などの肩の炎症、肘の腱付着部炎によるものや、脳疾患、頚椎疾患、末梢神経や血管などが原因としても生じます。自己判断せずに、医師の診断を受けることをおすすめします。
Q.腰がすごく痛いのですが、ヘルニアですか?
A.腰痛はヘルニア以外でも様々な原因があります。腰のヘルニアは腰の骨と骨の間にある椎間板(椎間板の中にある髄核)が後方に飛び出して神経を圧迫して症状が出現するため、その神経が支配している下肢に痛みとかしびれが出現します。自己判断で使用せず、医師の診断を受けることをおすすめします。
Q.最近膝に痛みを感じます。これは老化現象ですか?
A.膝に痛みを感じるときは、膝の関節の中にある軟骨が年齢とともにすり減ってきて、変形・変性という状態になっている場合や、膝の周りの筋肉の力が低下してきて、階段を昇降するときに痛みを感じるときもあります。また、膝のクッションの役割をしている半月板や膝の安定性に役割のある靭帯に損傷がある場合があります。 レントゲン撮影や場合によってはMRI撮影をしたうえで、診断・治療をする必要があります。
Q.リハビリテーションとは何ですか?
A.体に障害のある人、日常生活・社会活動に支障がある人などが、再び社会生活に復帰していただくための総合的な治療訓練になります。当院には運動機能回復のためのリハビリテーションの専門家である理学療法士が常勤しております。

その他について

Q.交通事故が原因でのケガでも、治療をうけられますか?
A.各種保険に対応いたしております。また、診断書の発行も行っております。
Q.義肢や装具は、取り扱っていますか?
A.当院では、義肢・装具などを取り扱っております。義肢装具士が医師の処方に基づいて製作させていただきます。また、医療用サポーターなどの取り扱いも行っております。

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