Q9.逆子(さかご:骨盤位):妊婦検診で逆子といわれました。


A:子宮の中の赤ちゃんは普通、頭が下(頭位)にあり、お産の時は頭から生まれてきます。これが上下に逆転して赤ちゃんのおしりが下で頭が上にある状態です。お産が始まるまではこのままで何の支障もありませんが、このままでお産が始まると頭位のお産に比べて、難産となりやすく、その危険を回避するために最近では帝王切開を受ける人が多くなりました。帝王切開するか否かはあくまで主治医の判断で決まります。逆子は28週以前は自然に放置してかまいません。28週以後に逆子と診断(超音波検査で確定)されると、それを治すための体操を指導されます。あるいは母体のお腹の上から赤ちゃんを上下に移動させて頭位に治せる(外回転)場合もあります。多くの逆子は36週までに、自然あるいは何らかの治療で治ります。


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