Q10.避妊について:避妊の基本と実際、いざという時の対応
A:避妊の基本と実際、いざという時の対応
1)避妊の基本
月経が28日周期で規則的に来ている人であれば、月経が始まった日からおよそ14日目に排卵します。その排卵日の前後3日間が妊娠しやすい日で、反対に妊娠を避けたい人は排卵日前後4日間はきちんと避妊する必要があります。排卵日は婦人体温計で基礎体温を測れば知ることができます。排卵をすると基礎体温が上がり高温期になります。高温期に移る前の最後の低温域の日が排卵日です。
2)避妊方法の実際
a)コンドーム:日本で、もっとも普及してうる避妊法です。確実に避妊するためには、 性交の際に正しく使う(性交の前に装着する、途中でつけるのはダメ)ことが大事で す。性交中に破れてしまったり、終わった後に膣内にコンドームが残ってしまったり した時は、後述の緊急避妊処置が必要になります。性病の予防にもなりますから、その心配のある人は必ず使用して下さい。
b)ピル:卵巣ホルモンの含まれる薬を毎日一錠ずつ飲むことで卵巣からの排卵を止めてくれます。1シート21錠のもの(1日1錠を21日連続飲んで7日間休薬する)、1シート28錠のもの(28日連続飲んで、すぐ次の周期に移る)がありますが、どちらも同じように周期的にきちんと生理がきます。
c)IUD(子宮内避妊器具):一度子宮内に入れたら、コンドームもピルも必要なし。
d)膣外射精:性交中、射精直前にペニスを抜いて、膣外に射精する。もっとも妊娠しやすいので要注意。
Q3:コンドームの避妊に失敗またはコンドームをつけずにSEXをした。